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レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作《白貂を抱く貴婦人》が、日本で初めて公開されます。レオナルドの油彩画で真筆とされるものはわずか10数点とされ、いずれもその価値と保全上の理由から国外で展覧されるケースは極めて稀です。日本では1974年に「モナ・リザ」が公開されたにとどまり、《白貂を抱く貴婦人》という最重要作品の来日も、おそらくこれが最初で最後の機会となるでしょう。
《白貂を抱く貴婦人》は、当時のミラノの宮廷で’花のように美しい’
と称えられたチェチリア・ガッレラーニをモデルにしたといわれ、レオ
ナルドの女性肖像画の中でも最も美しい作品です。また、「スフマー
ト」と呼ばれるレオナルド独自の陰影表現や、迫真的な女性の内面
描写において、「モナ・リザ」に先駆け、「モナ・リザ」へと受け継がれ
ていくという、革新的な特徴をそなえた作品です。

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会期・会場  京都市美術館(2001年9月1日(土)〜10月28日(日))、
        名古屋・松坂屋美術館(2001年11月3日(土)〜2002年1月6日(日))、
        横浜美術館(2002年1月19日(土)〜4月7日(日))

展覧会レポート

去る、10月20日(土)京都まで行き、観てきました!ダ・ヴィンチ。
土曜日とあって大混雑を覚悟で行った割にはまあまあ空いていました。
それでも、「白貂」の前だけはロープが張り巡らされ、ケースに入れられた
両端に二人の警備員が立つという物々しさでした。
作品の前では立ち止まれないので、ざーと流れながら観るか、一歩下がって
ゆっくり観るかです。細かな所までは中々観られませんでしたが、思って
いたより全体的に暗く感じられました。それでも、どことなく格調高く、品が
あり、何とも言えない雰囲気を醸し出していました。
まぁ、この一点を観るだけでも充分に行く価値があると思います。
一月に横浜に来ますので、また行くつもりです。


京都市美術館外観 

京都の市内あちこちにポスターなどがありました。
これは、美術館前です。