財団法人


・住所……534−0026
大阪市都島区綱島町10番32号
・電話……06−6351−0582
・FAX……06−6351−0583
・休館日…月曜日
・開館時間…午前10時〜午後4時半
・料金……大人800円
美術館正面(右に見える白い壁の建物が展示室)
← 蔵を改造して作られている展示室



そして、藤田美術館と言えば・・・
大名物
曜変天目(ようへんてんもく)茶碗は現存するものが、世界に3つしかないと言われています。
作られたのは中国(南宗時代)ですが、中国初め世界中のどこにもなく、現存する3つ全てが日本にあります。
一つは東京の静嘉堂美術館。もう一つは京都大徳寺竜光院。
そして、ここ大阪藤田美術館です。(全て国宝です。)
一般に、黒いうわぐすりかかった焼き物の総称として「天目」と日本ではよばれています。この名は日本でつけられたそうで、広く欧米でもこの「天目」という名で親しまれています。
種類や産地、時代など様々ですが、そのも文様などから「油滴天目」
「木の葉天目」「禾目天目」などがあります。
その中でも「曜変天目」は内部の漆黒の釉面に結晶によって大小様々な斑紋が一面に現れ、その周りが瑠璃色の美しい光彩を放っているのが特徴です。
これらの文様は窯の中での偶然のの変化(窯変)によってできるものだそうです。
私は静嘉堂の曜変天目も以前観ましたが、ここ藤田美術館のものとは、また文様の出かたが違います。どちらもそれぞれに妖しげな魅力を放っている茶碗だと思います。
尚、藤田美術館では約5年に一度の割合でこの曜変天目を公開しています。とすると次回は2006年?!
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